共同募金運動
共同募金運動は第二次世界大戦後の1947年(昭和22年)に市民主体の民間運動として始まりました。 当初戦後復興のための福祉施設を中心とした支援活動として行われ、その後、法に基づき社会に浸透していきました。74回目を迎える今年も地域福祉の推進のために活用されています。 |
共同募金運動は、現在では大きく二つの運動に分かれており、10月から12月を強調月間とする赤い羽根募金(一般募金とも言います。)と12月を強調月間とする歳末たすけあい募金運動からなります。
赤い羽根共同募金(一般募金)運動
誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう。様々な地域福祉の課題解決に取り組む民間活動を応援し、「自分の町を良くするしくみ。」として取り組んでいます。
湖南市でお寄せいただいた募金は市内の高齢者を支援する活動や福祉活動を行う団体の活動への助成あるいは、学校における福祉の心を育む活動などに使わせていただくほか、滋賀県内の広域での福祉事業にも活用されます。
歳末たすけあい募金運動
歳末時に支援を必要とされる方に地域の皆さまの支え合いの中で明るい新年を迎えていただくことを願って活動します。
募金の募集と啓発活動
ご協力感謝申し上げます。戸別募金 | 市民の皆さまに地域を通じてお願いをしております。 |
街頭募金 | 駅、大型小売店、地域のイベントなどで募金のお願いと啓発活動をお願いするものです。 |
法人募金・学校募金 | 市内の企業、事業所、学校などに直接お願いするものです。 |
職域・その他の募金 | 市内の事業所の皆さま、任意団体、個人単位でご協力 |